加古川市議会 2020-08-19 令和 2年総務教育常任委員会( 8月19日)
終了したものについては、今後、事務事業評価等で効果を見ていくことになるという理解でよろしいですか。 ○川上行政経営課副課長 行革の取組としては外れますが、行革の取組の中で一定の方向性を出したものについては、事務事業評価で効果を検証していくことになろうかと思います。 ○稲次誠委員 それで不具合が生じたときには、また行革に戻って検討することも視野に入れているということでよろしいですか。
終了したものについては、今後、事務事業評価等で効果を見ていくことになるという理解でよろしいですか。 ○川上行政経営課副課長 行革の取組としては外れますが、行革の取組の中で一定の方向性を出したものについては、事務事業評価で効果を検証していくことになろうかと思います。 ○稲次誠委員 それで不具合が生じたときには、また行革に戻って検討することも視野に入れているということでよろしいですか。
これまでの行財政改革、行政評価制度の事務事業評価等への評価とその課題を踏まえた上で、今回の全事業の再検証との関連性や継続性、あるいはその違いは何かということであります。先ほどの同僚議員の質疑の中にもありましたが、改めてこの違い等につきまして、質疑を深めさせていただきたいと思っております。
○下田行政管理課副課長 提案制度の今後の方向性については、議会事務事業評価等のご意見も踏まえまして、平成31年度につきましては一旦、制度としては休止をし、平成32年度の再開に向けて制度を練り直したいと考えております。 ○岸本建樹委員 職員資格取得の関連です。
もう1点、行政評価についての話でありますけども、行政評価のもとには、施策評価、そして、今、市長がおっしゃる事務事業評価等があります。
委託業務における検証、評価につきましては、その業務の実施状況や成果等を踏まえ、施策評価や事務事業評価等の中でそれぞれの所管局が主体となって実施しているところでございます。一方、現在取り組みを進めております業務執行体制の見直しの中で全庁統一的な視点で取り組みが進められるよう、庁内における統一的な支援体制の設置の検討を進めており、その中でモニタリング体制の強化についても検討していく予定でございます。
○井上隆司委員 3ページに事務事業評価等も踏まえてとありますが、今回は市長部局で行っていなかったですが、これは議会の事務事業評価ですか。 ○大歳財政課長 これは、議会の事務事業評価のご意見と各部各課で事務事業評価シートに基づいて、それぞれが評価をしておりますので、それも含めまして予算の編成の際に、評価結果を結びつけていきたいと考えております。
しかし、事業の進捗――事務事業評価等におきましては、当然、事業の効率化といった面もその都度確認しないといけませんので、事業ごとに目標値を設けることは考えておりますけれども、計画としての目標数値は掲げておりません。
本委員会に付託されました案件は議案14件、請願1件、その後、事務事業評価等及び理事者報告があり、本日のスケジュールは本当にタイトな日程となっております。本日は、議案の途中及び終結後、必要に応じて委員間討議を行い、その後に討論・採決の順で進めてまいります。よろしく願いいたします。 なお、本日の傍聴議員は寺北議員を初め6名であります。傍聴1名がいらっしゃいます。
委員御指摘のとおり、実際今、事務事業評価等をやっておりますが、アウトプットはやっているけれども、アウトカムというのがなかなか見えてこないというのは、それは御指摘のとおりかなと思っております。
この外部評価委員の先生が、この事務事業評価等の書き方の研修会をやってもらっていますよね。私も、研修会した後のアンケートを見ましたけれども、かなりよかったんじゃないかなというふうに思っていますけれども、具体的にその研修会、どういう内容をされていますか。 ○北野聡子 議長 赤井行財政改革担当部長。
───── 代表質問 ───── …………………………………………… 1 市政運営の基本方針について (1) 8年間の総括と今後の展望について ア 財政・行革について イ 市立病院について ウ 庁内体制・組織運営について エ 自治体間連携について (2) 「全ての事務事業について点検し、…スクラップアンドビルドを実施」とあるが、これまでの事務事業評価等の取り組みをどう
そこで、29年度までは現行の1カ所のほうでモデル事業継続させていただいた上で、事務事業評価等に書かせていただいておりますとおり、30年以降に向けては、第7期計画の中での検討等も踏まえまして整理をしていきたい、そういった検討も必要かというふうに考えております。 以上でございます。
また、事務事業評価等についても第三者、すぐに第三者というのはできないけれども、決算のときにそういう議員の方々に評価してもらうという方法で今のところいくということですけれども、議員も全員じゃないですから、そうしたら決算は全員でするのかなというような方向もありますので、これからいろいろその方法について考えてもらいたいなと思っております。 2問目に入ります。
それを私は施策評価シートであるとか、事務事業評価等でそれが見えるような方式にやるべきでないかと。そうでなかったら、一つ一つの計画の中に実施計画を入れてチェックしていくというのであればわかりやすいんですけど、この施策評価を見ていきますと、ちょくちょく何々計画に基づきと書いてあるのですが、それが当初の計画どおり進んでいるかいないかというチェックがもう一つされていないような気がするんです。
指標の目標値に下線があるものは、部門別計画や事務事業評価等で既に目標値が位置づけられており、達成することを目標としている数値です。下線がないものは、今回、総合戦略の策定に当たり新たに設定した指標となりまして、今後目指す方向性を示した数値となります。 また、主な取り組みの欄に白四角と黒四角が出てまいります。
先ほどの施政方針のところの進行管理というんですか、事業の取り組みについて、前段のパブリックコメントの形で行っておりますというのは、行政の政策形成過程というんですか、過程を明らかにしていくということの中の取り組みでありますし、後半のほうの事務事業評価等を含めて公表してますというのは、取り組んだ結果に対する行政側の評価の仕方ということだと思います。
事務事業評価等を参考に、財政の中で評価しながらの予算という形になります。 ○松本裕一委員 中期財政計画の公共施設等整備基金に関して、平成28年度以降の計画ができてからということですが、9ページの表を見ると、向こう10年の見通しとしてはわかるのですが、これ以降に、公共施設の大規模改修などの影響が出てくるかと思うのですけれども、これ以降の影響、見通しについてはどんな感じでしょうか。
また、対象以外の事業についてですが、公開事業評価で論点となったポイントや考え方など、それらを参考として、事務事業評価等を活用して見直していくこともできると考えております。 以上で答弁を終わります。 ○議長(相良大悟) 山本一郎議員。 ○(山本一郎議員) 何点か、私が質問させていただいた分で答弁いただけてないところもあるので、それはちょっと追って、後半でお聞きしたいなと思います。
◎子育て手当課長 事務事業評価等に示しております支給対象の子供の数は、年度末の3月末現在で支給対象になっている子供さんをカウントしております。この場合、支給されるお子さんに、年度内の転出入や出生という入り繰りがございますので、支給をした金額で割っている人数と、それからその3月末時点で支給の資格がある、対象のお子さんという集計をしております。
したがいまして、当然一つには、事務事業評価等で目標値は設定しているんですけれども、もう少ししっかりと検討して、事業目標を明確にしていって、一つには運行見直しの基準等もつくっていくようにというような御指摘も受けておりますので、そこら辺を踏まえることと、もう一つには、今現在取り組みは始まっていますけれども、山口地域とともに潜在需要の掘り起こしと新たな需要を掘り起こすような取り組みをさせていただいております